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島根県松江市の写真スタジオ、吉田写真堂です。紐落とし、七五三(753)、一歳記念、家族写真、お宮参り、成人式、結婚式の前撮り、マタニティ写真や、企業の宣伝・広告・パンフレット写真の撮影などなんでもご相談いただけます。

2019.09.25 親知らず


今日はちょっと真面目なおはなし♪

名乗らずにブログ書くことが多い長田ですが、勇気を出して

働き始めてからずっと感じていたことを書きます。

 

たまにお写真選びの際に聞く、

「子供の顔が(私たちで)隠れている写真はいらないかな」

「子供の写真だけでアルバムにしようかな」

正直お気持ちすっっごく分かります…

(予算内いっぱいまで子供の写真をたくさん残したいですよね)

 

それでも

私はみなさんが写っている写真を残すことをおすすめしています。

 

写真はずっと残ります。

この子がどんどん大きくなって、

私たちが側にいない時間のほうが多くなって、

ひとりで生活するようになって、

この子がおじさんおばさんになった後もずっと…

(もしかしたら次の次の世代が生まれたりするかも)

 

日常は日々過ぎていくから、

そのとき感じたことはどんどん忘れていってしまう。

 

 

「あの日」残しておいた写真が

「あの気持ち」を思い出すきっかけになるはず。

 

 

思った以上にふにゃふにゃだし、息しているかも不安で緊張の毎日がスタート

(泣いているのをどうにかしてあげたいのに、分からなくて一緒に泣いた)

 

 

くしゃみやあくびをするだけで笑顔が広がった

 

 

便秘でポンポコリンのお腹が心配で気が気じゃない日々

(そしておむつから溢れるほどの大放出。いろんな意味で涙が出た)

 

 

元気に育ってくれればそれでいい

そう思っていたこと、そう思われていたこと、残しておいてほしい。

 

 

ずっと先のことかもしれないけれど、

この子がひとりで

悩んだり、凹んだり、憤ったり、悲しんだりするときがきて、

家族だから感じる理不尽なこと、

衝突したり、話せないことがあったり…

 

 

いつかやってくる、私たちが側にいなくなるとき、

残されたこの子の支えになるものがありますように。

 

生きているだけで誰かを笑顔にしていたこと、

 

 

自分が誰かの心を動かす力があること、

 

 

もう赤ちゃんじゃないこと、

 

 

ちゃんと色々できるようになっていること、

 

 

きみがいるだけで素晴らしいこと、

 そっと思い出せたり、伝わったりしたらいいな。

 

 

撮影の時どのスタッフもお声がけするこの言葉。

「せっかくですので、皆さんで写ったお写真撮りましょう!」

 

未来で効くおまじないです。

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